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by 237takeshi

ピルスナーウルケルを飲みました

b0045135_113031.jpgビール紹介第14回です。

今回はチェコのピルスナーウルケル(Pilsner Urquell)を
紹介します。

ピルスナーと言えば、広く淡色ラガー一般を指すようにも使われる言葉になっていますが、チェコ国内においては、あくまでピルゼンで造られたビールだけがピルスナーを名乗れるらしいです。
「ピルゼン風」っていうくらいですからね。



◆飲んでみました
写真をご覧いただけばわかるように、透き通った黄金色が何よりも美しく、目を引きます。
グラスに注ぐとチェコのビールらしい上品なホップの香りが漂い、嗅覚を刺激してきます。このホップ香が華やかかつ鮮烈で、グラスを傾けるたびに鼻腔をくすぐります。
そして評論家の方がよく言うように、ダイアセチル系のバターのような香りも確かに感じられます。とは言えこれは決して異臭ではなく、心地よい程度のものです。

ピルスナーはラガーの一種と言えますから、何よりの特徴はその苦味です。
ウルケルを飲むと、まずかなりしっかりとした苦味が一気にやって来て、そしてすぐに引いて行きます。さらに苦味が引いていく代わりに今度は甘味、旨みが口中に広がります。

この、一気に苦味が来る→苦味が引く→甘み&丸みが広がるという流れが絶妙で、次の一口を誘って仕方ありません。


◆最後に
確かにしっかり苦いのに、むしろ甘さ・丸さが印象的・・・そんなところに、このビールのバランスの良さがあると思います。

エールタイプのビールで、今まで自分が知らなかった味に出会う時の楽しさもひとしおですが、今さら飲み慣れた感のあるピルスナースタイルでこういうおいしいものがあるというのを認識するのもまたとても楽しいと思います(元祖をつかまえてこう言うのもなんですが)。


まだ飲んでいないという方、今は季節もいいですから是非一度お試しください。
いろいろなところで売っていますが、成城石井ではよく見かけるように思います。


・価格(参考):¥290
・アルコール度数:約4.4%
・内容量:330ml
・輸入者:麒麟麦酒
私の好み度:★★★★☆(5点満点)
(やっぱりおいしーい)

※本記事は2005年7月に書き直しました。
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by 237takeshi | 2004-11-01 22:11 | チェコのビール