更新再開します。お楽しみに!


by 237takeshi
こんばんは。久しぶりにグッズ紹介です。

とっくにネタが切れて困っていたところ、案外コースターを持っていることに気がつきました。
今後は気になるコースターを地味にアップしていこうと思います。

こんなことして面白いのかどうか、正直自分でもわかりません。
毎回コースターとは言いませんが、とりあえず飽きるまで続けてみようかなって思います。
ガマンして下さい。

で、今回はボティントンズのコースターです。
ボディントンズを飲ませるお店で見かけるコースターは、たいていコレなんじゃないかと思います。
b0045135_3313427.jpg


しかしですね、
私が持っているコースターを眺めていたら、ボディントンズのものでこんなのがありました。
b0045135_332326.jpg

ソフトクリームの形にくりぬかれているのがわかりますか?
下部には"The Cream of Manchester"の文字が。

ボディントンズの白くクリーミーな泡をソフトクリームに喩えているというわけですね。
確かにそんな感じがしますもんねぇ。

そこで、このコースターの正しい使い方を勝手に想像してみるに、
 1.ボディントンズが注がれたパイントグラスの側面に、コースターを持ってくる。
 2.ソフトクリーム型の穴から、ビールを見る。
 
 すると、ソフトクリームのソフトにあたる部分は、ビールの泡の白で、
 コーンにあたる部分はビールの淡褐色で、それぞれ表現され、
 色つきソフトクリーム模様(?)が完成!


いつかこの仮説が正しいか検証したいところです。


リアルエールの世界では炭酸ガスを駆使した「やけにクリーミーな」泡をしたビールを否定する向きもありますが、これはこれでやっぱりおいしいですよね。
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# by 237takeshi | 2005-06-25 03:40 | ビールグッズ
b0045135_197319.jpgビール紹介第88回です。

今回も岡山の独歩から、ピーチピルスをご紹介します。
前回のマスカットピルス同様、こちらも岡山特産の桃が使われています。


桃を使ったビールなら、ベルギーにもフルーツランビックあたりでいくつかの銘柄がありますよね。





◆飲んでみました
見た目は淡い黄金色に、ほんのり濁りがあるような感じです。
香りは桃の甘い香りがふわっと広がります。

口に含んでみると、ピーチ果汁がもたらす甘さを感じますが、思ったよりも控えめです。ほんのり酸味がありつつ、後味は苦味が少し感じられます。
鼻に抜ける香りはそれ程フルーティーではないですね。。


◆最後に
試飲後、なんとなく物足りなさが残ったのは否定できませんが、ラガータイプのフルーツビールというのはベルギーのフルーツビール(フルーツエールやフルーツランビック)とは異質なものであるのもまた事実です。
香りを維持したり深い味わいを表現するのは大変なんでしょうねぇ。


実はこのピーチピルスを買った際、実際に製造に携わっている方の話を聞くチャンスがありました。桃果汁の風味を活かすために、加える果汁の量や加える方法など、相当研究されたそうです。
満足のいくビールを造るのが大変難しいことを改めて知りました。



・価格(参考):¥350
・アルコール度数:5.0%
・内容量:330ml
・製造者:宮下酒造
私の好み度:★★☆☆☆ 
(若干感じる薄っぺらさがマイナス要因。)
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# by 237takeshi | 2005-06-22 19:24 | 日本のビール
ビール紹介第87回です。
今回も岡山の独歩から、マスカットピルスをご紹介です。


b0045135_2216099.jpg◆フルーティー独歩

独歩シリーズにはドイツ系スタイルのビールが数多くラインナップされていますが、この他にも特色あるところとして、フルーツ果汁入りの製品があります。
今回ご紹介のビールはこのうちの一つであるマスカットを使用したマスカットピルスで、もう一つは桃を使ったピーチピルスです。

もうお気づきでしょうが、マスカットと桃、ともに岡山の特産品です。それでビールを造ろうという趣向とは面白いですね。



◆飲んでみました
見た目は薄黄金色ですね。
香りはふわーっとマスカットの甘いいい香りが漂ってきます。考えてみればマスカットのビールなんてありそうでそんなにないですねぇ。

味のほうはマスカット風の甘さがやはり目立ちます。さらに、ほんのり・・・というよりも若干強いくらいの苦味が中盤から後にやってきます。
ボディはごくごくライトです。若干うすっぺらさ/水っぽさを感じさせてしまうかしまわないか、そのギリギリのところで踏みとどまっています。

フルーツ風味アルコールというよりは、かろうじてビールになってはいる・・・
といったところでしょうか。


◆最後に
ところで独歩という製品名は国木田独歩からとったものだと当然のように思っていました
(そもそも国木田氏は岡山に縁があるのかすら謎・・・武蔵野のビールだったらそれっぽいけど、日本文学についてはまったく知識がないのでこれ以上続けるのはやめましょう)が、
実際は禅宗にまつわる言葉からこの名前になったそうで、ちょっと勉強になりました。
因みにドイツスタイルと「独」とを掛けている意味合いもあるらしいですよ。




・価格(参考):¥350
・アルコール度数:5.0%
・内容量:330ml
・製造者:宮下酒造
私の好み度:★★★☆☆ 
(フルーツビール多しと言えどマスカット風味なのがポイント高い)
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# by 237takeshi | 2005-06-19 22:42 | 日本のビール
b0045135_2032451.jpgビール紹介第86回です。

今回は久しぶりに日本の地ビールです。
岡山の独歩 酵母入りピルスナーのご紹介です。



◆飲んでみました
見た感じ、酵母入り特有の濁りはあまりないように思われますね。
香りはハラタウ風のスッキリしたホップ香に、若干まろやかさをプラスしたような印象です。

口に含んでみると、さほどきついわけではない苦味を感じさせつつ、どこかまろやかな味わいで、ボディは軽いです。後味にシャープな苦味がちょっと残ります。

最近飲んでいませんが、チルドビールのまろやか酵母ってありますけど、あのビールを思い浮かべれば近いところかもしれません。とは言え、想像していたよりはまろやかではなかったのが正直な感想です。


◆最後に
今回このビールを買ったのは新宿の高島屋なんですが、伊勢丹などでも見かけることのあるので、百貨店で入手しやすいビールだと思われます。
独歩は種類が豊富で、他にも面白いスタイルのビールがあります。(公式サイトの商品リスト
TBHでも、この記事に続けてもう2種類ほどご紹介するつもりです。
お楽しみに。



・価格(参考):¥350
・アルコール度数:5.0%
・内容量:330ml
・製造者:宮下酒造
私の好み度:★★☆☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-06-17 20:12 | 日本のビール
b0045135_221624100.jpgビール紹介第85回です。

今回はベルギーからグリゼットブロンシュ
(Grisette Blanche←通販サイトなどによりブランシェと表記するところも。)をご紹介です。

すでにフリュイ デ ボワはご紹介しましたよね?同じSt.Feuillien醸造所のホワイトエールです。

これまたイニッシュモアで飲みました。
(期間限定でした)



◆飲んでみました
が、記録が残っていないのでだいたいで書いてます。すいません。

濁りはとても強いですね。
香りはスパイシーかつリフレッシングで、若干シトラスっぽさも思わせます。

口に含むとわずかな酸味がここちよく、まろやかです。ライトなので、非常に飲みやすいとも思われましたが、ちょっと薄味過ぎて物足りないかな?という感じもありました。


◆最後に
しかしこのグラス、好きです。
いつか入手しなければいけませんね。

あと、イニッシュモアでは期間限定の提供でしたが、ブラッセルズ系列のいくつかのお店ではドラフトをレギュラーで提供しています。
ブラッセルズ公式サイトで飲める店舗を確認してみてください。



・価格:¥1,000
・アルコール度数:5%
・飲んだお店:イニッシュモア(恵比寿)
・内容量:250ml
私の好み度:★★★☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-06-14 22:29 | ベルギーのビール
またイベント告知です。

今週末の18日、地ビール関係のイベントが開催されます。
軽食つきで日本全国から集まった地ビールが飲み放題という、
なんとも楽しそうなイベントですよ。
公式サイトはこちらです!

既に予約分のチケットは完売だそうなので、興味のある方は当日券を狙ってみてください。

以下がイベント概要です。

     ~ニッポン地ビールまつり2005~
    ・とき    2005年6月18日 (二部入れ替え制)
     第一部 11:00~15:00
     第二部 16:30~20:30             
    ・ところ   東京プリンスホテル    
    ・入場料  当日券3,500円


参加ビールのリストはこちらで確認できますよ♪
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# by 237takeshi | 2005-06-13 18:08 | イベント関連
こんばんは。ちょっとしたお知らせです。
東京じゃありませんが、
なんと、横濱カレーミュージアム内にビールのコーナーができたらしいです。
しかも、日本全国のビールが100種類!(公式サイトにビールのリストが載っています)
インドのビールも2種置いているのは、カレーミュージアムならではといったところでしょうか笑

期間限定(6月8日~9月20日)→お早めに!



しかし、ここ最近の地ビールの勢いにはビックリですね。

続きを読む
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# by 237takeshi | 2005-06-11 02:21 | イベント関連
ビール紹介第84回です。
b0045135_053033.jpg今回はベルギーのフルーツエール、グリゼット フリュイ デ ボワ(Grisette Fruits des Bois)
をご紹介します。
フルーツエールと言えばリーフマンあたりが有名なところですが、恥ずかしながらちょっと前までグリゼットはノーマークでした。。グリゼットブランドにはフルーツエールに限らず、数種のスタイルがあります。

今回は恵比寿のイニッシュモアでドラフトを戴きましたが、期間限定の提供ということでした。
写真がいつになくマズくて申し訳ありませんm(__)m


◆飲んでみました
フルーツはベリー系のもの(確かラズベリー、ブルーベリー、ビルベリー=ベリーと称するも実はコケモモですね)を使用しているとのことで、キレイな薄紅色をしています。
ちょっと濁りがあるのはベースにホワイトエールを使っているからでしょうか。
香りはフルーツ由来の甘酸っぱい香りが印象的です。モルト香はしないですね。

口に含むと甘みが強いのですが、ベターっとしたものではなく、さっぱりしつつもしっかりした甘みです。フルーツ由来と思われる類の酸味(強くはない)もあります。
ボディはライトで、モルトの風味はほとんど感じません。
なので全体的な印象としてはやはりフルーツジュースに近いものがあります。

・・・「フルーツジュースっぽい」というと、決して褒めていないようにも聞こえますが、
むしろ逆です。

つまり、この類のビールだと、ジュースを薄めたようでありつつ、またビールを薄めたようでもあるという、どうも中途半端な仕上がりに留まっているものも見受けられる中、グリゼットは薄っぺらな味わいに陥っていないんです。いいですねー。


◆最後に
酒販店によっては取り扱いがあるようですが(1瓶¥500しないくらい)、まだまだ見かけることが少ないのが残念ですね。
また、ドラフトでも今回のイニッシュモア、さらに銀座のFavoriなど、期間限定で置いていたところは多数あるようです。
神谷町のブラッセルズなんかがレギュラーで置いているような。。




・価格:¥1,000
・アルコール度数:3.5%
・飲んだお店:イニッシュモア(恵比寿)
・内容量:250ml
・私の好み度:★★★★☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-06-10 01:34 | ベルギーのビール
b0045135_224829100.jpgビール紹介第83回です。
今回はイギリス、マンチェスターのボディントンズ(Boddingtons)です。

飲んだ場所は恵比寿のサッカーパブ、
FooTNikです。

ボディントンズのドラフトが飲めるお店はあまり多くないので、ボディントンズな気分の時は大抵このお店でパイントグラスを傾けています。



◆飲んでみました
色は淡い褐色で、泡は白いですね。
ドラフトなので、非常に細かい泡がグラス表面を厚く覆っています。個人的にはボディントンズのグラスは他の銘柄よりもグラマラスな感じで好きです。
香りはほんのりフローラルです。

口に含んでみると、甘みがほんのり、そして苦味もそれほど強くありません。
ボディも軽めで、非常に飲みやすいです。

キルケニーと二つ並べて飲み比べたことはありませんが、こちらのほうがライトで苦味が若干弱く、さらに飲みやすく仕上がっているように思います。
キルケニーなどのスムースなビールをお好みな方なら、間違いなく気に入ってしまうでしょう。


b0045135_22564873.jpg◆自宅でもボディントンズ
以前、TBHでもギネスギネスビターマーフィーズ(惜しくも日本では販売終了)といったドラフト缶の銘柄をご紹介しましたが、このボディントンズもドラフト缶が販売されています。

写真はやまやで購入したものですが、缶のほうが苦味がちょっと強いようにも思います。

ドラフト缶のファンなら、是非とも試しておきたいところ
ですね。





・価格:¥900
・アルコール度数:4.7%
・飲んだお店:FooTnik(恵比寿)
・内容量:1パイント
・私の好み度:★★★★☆(5点満点)

※なお、ドラフト缶は440mlで¥500程度で売っています。
 輸入者:ユーロパブインポーツ
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# by 237takeshi | 2005-06-06 23:08 | イギリス・アイルランドのビール
英国パブ 酒が安く飲める“サービスタイム”制度を禁止 | Excite エキサイト

イギリスではハッピーアワーがなくなるらしいですよ。
なんでも酔っ払いが暴れるかららしいです。

確かに、イギリスの人って昼からでも飲んでる印象ありますからね。
ハッピーアワーやら飲み放題やら、そんな「飲みやすい」ことをしてしまうと、
暴れる人たちが現れても不思議ではありませんね。


その点、どうも日本のビアバー/パブっぽいお店は随分「オトナ」な印象ですよね。
これはこれで、私は大好きなのですが、本場から見れば特異にうつるのでしょうか?
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# by 237takeshi | 2005-06-03 22:33 | ビールなニュース

ミスミントを飲みました

b0045135_1947116.jpgビール紹介第82回です。

今回はベルギーのミスミント(Miss Mint/Minty)です。
その名の通りミントのビールで、変り種ビールを語る時にはよく名前が挙がるビールです。

このビールはそのまま飲むとむせてしまうくらい爽快(?)なので、クラッシュアイスを入れて飲むというのが一般的なスタイルです。

飲んだ場所は新宿のFrigoです。



◆飲んでみました
ミントのビールというだけあって、色は見事な緑色をしていますね(まぁ着色料を使用しているわけですが・・・)。
香りはスッキリしたペパーミントの香りです。ガムみたいですね笑。

口に含むと、まず甘さを感じさせますが、次にミントの爽快感がやって来ます。
爽やかなジュースといった趣きですが、アルコール度数は4.3%と思ったほど低くないです。


◆最後に
最早ビールと呼ぶにふさわしいのかと思う方もいるでしょうが、ベルギービールの世界ではこれも立派なビールの一つです。
こういうのもあるということを知っておくのもおもしろいですよね。


もうじき夏がやって来ますが、お風呂上りの一杯にドラフトワン なんて言わないで、クラッシュアイスを入れたミスミントでスッキリする、というのはいかがでしょうか?
(ただし、値段は3倍近いですが・・・)



・価格(参考):¥1,000 ←酒屋さんで買えば¥360くらいです
・アルコール度数:4.3%
・飲んだお店:Frigo(新宿)
・内容量:250ml
私の好み度:★★☆☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-06-02 19:55 | ベルギーのビール
ビール紹介第81回です。b0045135_032786.jpg

今回はオランダのハイネケン ダークラガーを
ご紹介します。

オランダもいろいろなビールがある国でしたが、当ブログでは今回が初オランダです。
ハイネケンは最早説明がいらないくらいのラガーの代表的銘柄ですよね。




因みに飲んだ場所は品川のDEAN & DELUCAです。買い物ついでにお茶しようと思って入ったのに、ついつい飲酒してしまいました。。

しかしDEAN & DELUCA品川店、オープン時から比べると生鮮食料品を随分減らして、
かわりにテイクアウトしやすい商品を増やしましたね~。
オフィス街というロケーションから考えれば正しい選択にも思えますが、せっかくの旗艦店なのだからあの「無駄」とも言えるラインナップを維持しているほうがむしろ魅力的だったんですが・・・ちょっと残念です。



◆飲んでみました
話を戻しましょう。
見た目は黒にも近い濃い褐色ですね。香りは香ばしく甘いカラメル香です。
口に含むとまずはそこそこの甘さを感じ、次第に苦味に変わってきます。これも強すぎず弱すぎずです。

ボディは軽めで、後味は若干の苦味を残しつつもスッキリしています。
俗に言うチョコーレートっぽい味わいを感じさせるビールですが、似たようなスタイルの他の銘柄に比べれば圧倒的に飲みやすいです。



◆最後に
思ったよりも飲めるかなぁという印象でした。
軽いので、喉を潤すつもりでカジュアルに飲むのにいいですね。



・価格(参考):¥600
・アルコール度数:5.0%
・飲んだお店:なぜか、DEAN & DELUCA(品川)
・内容量:355ml
・私の好み度:★★☆☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-06-01 00:17 | その他ヨーロッパのビール
b0045135_22154150.jpgビール紹介第80回です。

前回に続いてイギリスから、今さらですがバスペールエール(Bass Pale Ale)をご紹介します。
言わずと知れた有名な銘柄ですよね。

今回はイニッシュモアでドラフトを飲んだ時のレポートですが、缶であればスーパーなどでも見かけることが多いです。



◆飲んでみました
見た目は淡い褐色です。そしてグラスも素敵です。
軽いホップ香はなんとも表現しかねますが、フローラルなような。
さらにナッツ香(nutty)でもあるような・・・気がします。こちらはモルトの香りでしょうか。
苦味は思ったよりも弱いです。ボディも軽めで、後味は若干の甘さが残ります。
するすると入ってしまうのみ安さでした。


◆最後に
最近でこそ国産のリアルエールに押され気味ですが、ほんの少し前までは日本のパブでよく見かけるビールと言えば、バス(ともちろんギネス)だったように思います。
それでも、先日TBHで紹介させていただいたイニッシュモアをはじめ、多くのお店で飲むことができるバスですから、ある意味の「スタンダード」として、一度は飲むべきビールですね。


・・・バスを置いている店として、そう言えばHUBがありましたね・・・。
最近は元気にやってるんでしょうか?金鹿さんは。



・価格(参考):¥900
・アルコール度数:4.4%
・飲んだお店:イニッシュモア(恵比寿)
・内容量:1パイント
・私の好み度:★★★☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-05-26 22:17 | イギリス・アイルランドのビール
ビール紹介第79回です。
今回は久しぶりにイギリスから、セントピーターズのベストビター(St Peter's Best Bitter)のご紹介です。ボトルといいラベルといい、とてもオシャレさんです。


b0045135_23432022.jpg◆思わぬ発見
このビールとの出会いは、今から5年くらい前だったと思います。
雑誌「Pen」のロンドンのパブ特集の中で、
地下鉄Farringdon駅あたりにThe Jerusalem Tavernというパブがあり、そこでは工場直送のセントピーターズというビールを飲ませるという記事がありました。
実際、その後ロンドンに滞在する機会があったのですが、慌ただしい滞在だったためにこのパブに寄ることが出来ず、結局そのまま帰国するという大変残念な想いをしたというわけです。

そして、「そんなビールもあったなぁ」くらいに思っていた今年の春先、ふと通りがかりの酒屋さんを覗くと、そこにはどこかで見た緑がかったボトルが・・・!
それから慌ててこのビールを買い込んだのは言うまでもないでしょう。5年越しの願いが叶いました(おそらく結構前から輸入されていたんでしょうけど・・・)。


◆飲んでみました
色は濃いめの褐色で、泡はすぐ消えてしまいます。炭酸ガスはあまり強くなさそうですね。
香りは少し甘いようなどこかカラメルっぽいような香りがほんのりしています。

口に含んでみると、ほんのりとした甘さのあとに、強めの苦味がやってきます。先日紹介したクーパーズと同程度かそれ以上にも思わせるくらいの苦味です。
ボディはそこそこにしっかりしていて、飲み応えがあります。
後味は苦味がじわじわと残ります。


◆最後に
純粋においしいと思えるビールでした。
レギュラーのラインナップで12種類、さらにシーズン限定のものが6種類もあるそうです。
日本に輸入しているのは、残念ながらそのうち5種類ということです。。
全種類を確認したい方は、醸造所のサイトをご覧ください。
St. Peter’s Brewery



・価格(参考):¥440
・アルコール度数:3.7%
・内容量:355ml
・輸入者:廣島
・私の好み度:★★★★☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-05-21 00:02 | イギリス・アイルランドのビール
ビール紹介第78回です。今回はオーストラリアのクーパーズのスパークリングエール(Coopers Sparkling Ale)です。
このビールに関して、メルボルン在住のhide_rocさんがブログの中でも既に紹介してくれておりまして、今回はその記事と関連付けながらレポートしたみたいと思います。


◆飲んでみました
b0045135_21441530.jpgまずは早速飲んでみましょう。
hide_rocさんによれば、オーストラリアではこのビールを注ぐ前に軽く振ってオリをビール全体に行き渡らせるという飲み方をするものらしいので、せっかくだからとその方法に従ってみました。

するとどうでしょう。細かいオリがビールに行き渡ることによって、濁りがとても強いビールになりました。このオリがなんともキレイに対流していて、キラキラと光り輝いて見えるくらいです。





香りは甘すぎない感じにフルーティーで、かと言って知っている香りではありません。せっかくなのでちょっと調べてみると、クーパーズはオーストラリア産のRingwood種というホップを使っているそうで、その香りがコレなんでしょう。

口に含むとわずかばかりに甘さは感じますが、苦味がとても強いです。苦味の種類はピルスナーのようなシャープなものでなく、むしろじわじわとした苦味ですが、強いです。ボディーは中庸、後味は先ほどの強い苦味の陰にほんのりとした甘さを感じます。
この「じわ苦」が後を引きます。なかなかの味です。


※実は、折角なのでオリを混ぜない状態でも飲んでみたのですが、苦味が少し抑えられてかわりに甘さをもう少しはっきり感じるように思いました。



b0045135_21472624.jpg因みに、オリが行き渡ると相当濁りがつよくなります。
試しに照明に透かしてみようとしてみると、全然透けるわけもなく。。


まぁしかしなんともキレイな色だったので
アップしておきます笑




◆Best After?
b0045135_21512216.jpg唐突ですが、日本に輸入しているクーパーズのボトルには、普通に"Best Before..."というように賞味期限が印刷されています。

ここまでだと「まぁそうだろう・・・」という話で終わるのですが、hide_rocさんのブログによると、オーストラリアで売っているクーパーズには
"Best Before..."ではなく、
"Best After..."と印刷されているらしいのです。
つまりは「その日付以降においしく飲めるよ」ということなんですね。興味深いですね!


この"Best After..."、クーパーズについてはhide_rocさんに教えていただいて初めて知りましたが、思い返してみるとこういうことは他でもないわけではありませんね。
ベルギービールでボトルコンディションのものには、賞味期限という概念は本来はないそうですが、ベルギービールがヨーロッパの域内単一市場に組み込まれる過程で賞味期限の表示をするように義務付けられるに至ったという話もあります。

というわけで外国のビールが日本に輸入されるにあたっても、当然日本の食品表示系の法令に従う必要があるわけで、結果として日本では"Best Before"バージョンのクーパーズにしかお目にかかれないし、ベルギービールにもちゃんと賞味期限は書いてあるということなんでしょうね。




・価格(参考):¥340
・アルコール度数:7.0%
・内容量:375ml
・輸入者:ナチュラルファームグループ
・私の好み度:★★★★☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-05-18 22:05 | その他の国のビール
ビール紹介第77回です。

b0045135_1140822.jpg今回はベルギーのローデンバッハ(Rodenbach)をご紹介します。
ローデンバッハにはグランクリュとクラシックがありますが、今回はクラシックのほうを選んでみました。

ローデンバッハはウェストフラーンデレン州にある同名の醸造所で作られています。
このあたりの地域はかつてブルゴーニュ家が支配していました。この影響で、ビール作りにワインの製法が取り込まれ、ワインに似せたビールを作られるようになったとか。
ワインに手が届かない庶民のための、代用品的な役割があったという話です。



◆飲んでみました
見た目はかなり濃い赤をしています。
香りはフルーティー、リンゴのようでもありますが、また違った甘い香りも感じます。ある本によれば「パッションフルーツのよう」と表現されており、言われてみれば確かにそのような気がします(流されやすいヤツ)。
さらに鉄分を感じさせるにおいもあります。

口に含むと、ほんのりとした甘さ、そこそこの苦味を感じさせますが、酸味は強いです。
そしてビックリするのが鉄分ぽさです。後味に鉄分を強く感じさせるので、初めはビックリしてしまうのですが、しばらく飲み続けるうちにこの後味がほんのりとした甘さと渋みに変わってきます。
ワインに似たビールと言われれるだけありますね。


◆最後に
若いビールにオーク樽で2年間熟成したビールをブレンドしているというローデンバッハ。
ちょっと一口飲むくらいでは、例の鉄分ぽさがやけに目だっておいしくないかもしれません。このビールのおいしさを味わうには、よーくビールを口中で転がすことが大事なようです。すると初めの印象とは異なるおいしさに出会えるはずです。
ゴクゴク飲んでしまうと、却って鉄分が不快に感じられてしまうように思います。



・価格(参考):¥470
・アルコール度数:6.0%
・内容量:250ml
・輸入者:小西酒造
・私の好み度:★★★★☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-05-14 12:11 | ベルギーのビール

イニッシュモア@恵比寿

恵比寿あたりでビールを飲みたいと思ったら、お薦めしたいのがこのお店。
イニッシュモア(Inishmore)です。

b0045135_2211257.jpg所要時間はガーデンプレイスあたりから徒歩7,8分くらいでしょうか。
駅からお店を目指すと案外遠く、少し住宅街に差し掛かったところにあるため、アクセスの面では若干不便とも思われます。

しかしお店に集うお客さんの多さを見ると、このアクセスの悪さもお店の人気にはあまり影響はないようです。


「イニッシュモア」とは、アイルランドのアラン諸島の一番大きな島の名前ですが、移転前のこのお店(以前はガーデンプレイスに程近いところで営業していました)は15,6人も入れば満員状態の小さなお店でした。雰囲気は良かったのですが、当時は提供するビール、フードとも「標準的」な域を出ない印象でもありました。


b0045135_22171071.jpg移転後の現在は、地下1階と1階の2フロアで構成されており、軽く飲むなら1階、フードも楽しみつつ飲むなら地下、という使い分けができるのもおもしろいです。
実際、地下には普通のテーブル席だけでなく2人用の半個室もあるので、用途に合わせて使えます。

なお、2階では雑貨を売っており、ここでビールを飲むことも一応可能です。


肝心のビールは、パブでは定番のギネスキルケニーバスペールエールのドラフトが飲めるのはもちろん、リアルエールも2種類程用意していることが多いです。よなよなは大抵置いてあるようです。先に挙げたバスも、案外と飲める場所が少ない銘柄なので、ここに来れば飲めるというのもうれしい限りです。


というわけで、
イニッシュモアは、「TBH認定のお店」に勝手に認定されました!

おめでとうございます!!


【Inishmore】
東京都渋谷区恵比寿3-14-7 1F/B1F
TEL:03-5791-3824
まずはお店の公式サイトをチェック♪
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# by 237takeshi | 2005-05-11 22:26 | お店レポート
b0045135_1929533.jpgこんばんは。
ふと、ホブゴブリンのキーホルダーを発見したので
アップしておきます。

昔、お台場のスーパーでBlackthornというサイダーを買ったのですが、このコワイ顔はそのサイダーについてきた気がします。

こういう販促品キーホルダーって、意外とよく見かけますよね。にもかかわらず、私は欲しい欲しいと思いつつ結局入手できてないことが多いタイプです。

あ、そういえばビアフェスティバルでも、ビール関係のグッズの販売をやるそうで。


くやしー!


でも、再度告知しておきましょう。

今週末(5月7日/8日)は
恵比寿ガーデンプレイスで
ジャパン・ビア・フェスティバル2005が
あるんですよ!

すなわち、今夜は禁酒ですよ!



自分は行けないのにね。健気だなぁ。


興味があれば、以下もご覧下さい。
主催元による告知
ジャパン・ビア・フェスティバル2005に関する当ブログの記事

さらに、フェスティバル関係でちょっと調べものをしていたら、
新宿のBergさんのブログがあることが判明。ビアフェスにも参加されるそうですよ。


というわけで、お気をつけて行ってらっしゃいませ。


※ついでと言ってはなんですが、
こっちのイベントも要チェックですよ、旦那!
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# by 237takeshi | 2005-05-06 19:49 | ビールグッズ
ビール紹介第76回です。

b0045135_20491920.jpg今回は久しぶりにちょっと冒険して、麻の実入りビールであるヘンプドラフトをご紹介します。

麻の世界にはあまり執着がないのですが、とりあえず麻とは大麻や黄麻などの総称であり、このビールにはその種子が入っているということだけは確かですね。もちろん麻の種子自体、法的には何ら問題ありません。念のため。

このビールのラベルを詳しく読んでみると、麻の実がいかに健康に良いかについて力説してあります。麻の実には良質なタンパク質、8種類の必須アミノ酸のすべてが含まれているらしいです。麻の実、恐るべし。




そう言えば窪塚氏は元気なんでしょうか?関係ないけど。


◆飲んでみました
b0045135_2051592.jpg
見た目は普通のラガービールの色をしていますね。
ただ、例の麻の実たちが強めの炭酸ガスにあおられながら液中を漂っている姿が不思議です。コロコロと動く姿を見ていると、
案外カワイイやつらです。





香りはよくある国産のビールに通じるホップ香です。
口に含むとほんのり甘く、微妙に苦い所謂よくある発泡酒の味がします。うーん、水っぽいです。麻の実、折角なので「捕獲」して食べてみましたが、とくにピリリとくるわけでもなく、あまり特別な印象はありませんでした。


◆最後に
麻の実が健康にいいことはわかったのですが、肝心のビールの味がいただけません。
似たような趣向のビールが多数ある以上、ことさら麻の実入りビールだけについてその存在意義を問うつもりは毛頭ありません。でもビール自体の味が良ければ、試飲後にもっといい印象を持てたのではないかと思うと、その点ちょっと残念です。

麻の実入りビールは他のメーカーも作っているようなので、いつか試してみたいと思います。



・価格(参考):¥380くらい
・アルコール度数:約5%
・内容量:330ml
・製造者:日本ビール醸造
・私の好み度:★☆☆☆☆(5点満点)

※今回ご紹介のヘンプドラフトは、原料に麻の実を含み、また麦芽使用率が25%未満です。そのため正式には発泡酒に分類されます。
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# by 237takeshi | 2005-05-04 20:55 | 日本のビール
微妙にネタが切れていたビールグッズ、
そういえばこんなグラスはネタになるかも・・・と思って更新です。


イギリスやアイルランドに滞在した経験のある方なら、
おそらく本場のパブに足を運んだことがありますよね?

そこで目にするグラスと言えば、これが多かったんではないでしょうか?
b0045135_2323146.jpg


グラス側面にほんのり浮かぶマークは、適正な容量であることを示すマーク
(Government Stamp)だそうです。
b0045135_23281172.jpg



でもほんと、
側面の一部が軽く盛り上がっているこの形は、ほろ酔いの手にしっかりフィットして
非常に持ちやすいですよね。
この形は"nonic"というらしいです。


参考までに、もう少し挙げておきましょう。
ギネスのグラスなどの、飲み口に近づくにつれて広がる形は"tulip"
特に起伏なく、まっすぐの普通のグラスは、"conical"
取っ手のある「ジョッキ」タイプは、"tankard"


グラスの形、他にもまだありそうですが、今回はこのへんで。
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# by 237takeshi | 2005-05-02 23:45 | ビールグッズ
さらにイベント情報です。

「タイフードフェスティバル」改め、「タイフェスティバル」が今年も開催されます。

 ・とき   5月14日(土)・15日(日)
 ・ところ  代々木公園
 ・入場料 タダ!(公園ですからね) 

タイ料理を食べながら、シンハーやプーケットビールを飲むことが出来る絶好の機会です。
去年は大雨でしたが、今年は晴れるといいですね。



実は私、1日3食タイ料理でもOKなタイプです。
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# by 237takeshi | 2005-04-29 00:46 | イベント関連

日本最大のビアイベント

皆さん、ビール飲んでますか?
さてさて、ジャパン・ビア・フェスティバル2005の開催が迫ってまいりました。

日本最大の規模を誇り、お馴染みのあの銘柄からここでしか飲めないような貴重な銘柄まで、ありとあらゆるビールを楽しむことができる「ビールの祭典」が、すぐそこまで来ています。


しかし!


私は、なんと、このイベントには行きません。
絶 対 に 行きません。


続きを読む
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# by 237takeshi | 2005-04-27 20:27 | イベント関連
ビール紹介第75回です。
今回は久しぶりにフランスから、モンブラン ブロンド(Blonde du Mont Blanc)の
ご紹介です。
今回はとりあえずという事でブロンドの紹介ですが、モンブランにはホワイトエールなどの種類もあります。
b0045135_1973453.jpg


◆飲んでみました
見た目は薄い黄金色で、泡立ちはかなりいいようです。
香りはハーブが強く、個人的にはコリアンダーのような香りが特に印象的です。

口に含んでみると、それほど甘さはなく、若干の苦味と酸味がありつつ、ボディがライトで思ったよりも軽いビールでした。

◆最後に
ボトル裏面ラベルの輸入者によるコメントの通り、繊細な印象の残るビールでした。
河内屋さんの通販サイトでの説明によれば、フランスの高級バーではこのビールの全体量の9割を大きめのグラスに注ぎ、残りの1割を別のショットグラスのような小さなグラスに注ぎ分ける、注ぎ方でサーブするという情報が載っていました。

この方法、他の無濾過のビールでも応用してみたくなりますね。



・価格(参考):¥380くらい
・アルコール度数:5.8%
・内容量:330ml
・輸入者:ネスコジャパン
・私の好み度:★★☆☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-04-27 19:11 | その他ヨーロッパのビール
ビール紹介第74回です。
今回はオーストラリアのフォーエックスビター(XXXX Bitter)をご紹介します。
フォーエックスはブリスベンで作られているそうで、ビールの種類としてはその名の通りビターになります。
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◆飲んでみました
また写真の質が悪くてほんとにごめんなさい。
見た目は淡い褐色と言えます。泡立ちがいいほうではありません。
香りは甘さを感じさせつつ、イギリスのエールによくあるようなホップ香が心地よいです。

口に含んでみると、苦味はあまり強すぎず、ボディもどちらかと言えば軽いくらいです。
そこに甘味も加わって、全体的には非常に飲みやすい印象です。


◆最後に
同じオーストラリアということもあるのか、ビクトリアビターに幾分近い感じがしました。喉を潤したい場面にも適したビールだと思います。
所謂「フツーのビール」が苦くて好きではないが、ビールをちょっと飲んでみたいという方にはピルスナーよりも断然こちらをオススメしたいです。



・価格(参考):¥350くらい
・アルコール度数:4.8%
・内容量:375ml
・輸入者:アイコン
・私の好み度:★★☆☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-04-25 16:24 | その他の国のビール

ホルステンを飲みました

◆ビール紹介第73回です。
今回はドイツのホルステン(Holsten)です。
ホルステンは北部の港湾都市、ハンブルクのビールで、日本でもスーパーなどで見かけることが多い銘柄です。種類としてはジャーマンピルスナーですね。
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なんとなくグラスが家にありました・・・が、いつも以上に写真の質が悪いのでよくわかりませんね(苦笑)


◆飲んでみました
ピルスナーだけあって、見た目は黄金色ですが、若干薄めの色をしていますね。
香りはジャーマンピルスナー特有のホップ香が素晴らしいです。

口に含んでみると、苦味が目立つものの思ったほど強くありません。ボディは相対的には軽い部類ですが、重すぎず軽すぎずでちょうど良いです。
ガスは若干強めで、おかげでリフレッシングです。
後味には苦味がじわじわ残ります。


◆最後に
苦味が特徴である点で、好き嫌いが分かれる銘柄かもしれません。
個人的には無性に飲みたくなるときがあるビールですが、どちらかというとイエヴァーのほうが苦味がシャープで好きだったりします。



・価格(参考):¥230
・アルコール度数:5.0%
・内容量:330ml
・輸入者:明治屋
・私の好み度:★★★☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-04-22 14:00 | ドイツのビール
ビール紹介第72回です。
前回に引き続き、今回もヴァイスビアです。オベールドルファ・ダンケル(Oberdorfer Weissbier  Dunkel)のご紹介です。
「ダンケル」とはドゥンケルの英語読みでしょうか?日本でドゥンケルというドイツ語はそのまま定着しているので、ここで「ダンケル」とする輸入者の意図は量りかねますが・・・。

話を戻すと、ドゥンケルヴァイスビア/ドゥンケルヴァイツェンとは、所謂ヴァイツェンの原料に濃色モルトを使用したもので、見た目や香りにかなりの特徴があるビールです。
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◆飲んでみました
見た目はやはりと言うべきか、褐色ですね。ただし濁りがあるもの見て取れます。このあたりはしっかりヴァイスビアしていますね。
香りはやはりロースト香が支配的です。

口に含んでみると、ヴァイスビアならではの酸味(それほど強くない)に加え、ほんのりとした苦味、甘味を感じさせます。ボディは前回紹介のヴァイスビアよりもちょっとしっかりしています。
炭酸ガスは弱めですね。まろやかな味わいです。


◆最後に
ドゥンケルヴァイスとは、まさに「ヴァイスビアとしての要素に苦味や香ばしさを兼ね備えたビール」でした。
このように言ってしまえばしごく当たり前に響きますが、ヴァイスビアと言えば淡色のものを思い浮かべがちな中で、今回のような変化球的なビールは興味深いですね。

例えて言うなら、「雪見だいふく」のイチゴ味を見つけた時のような・・・。
(失礼しました)


とは言え、そこまで感動がなかったので、
今回の2本で比べれば淡色ヴァイスビアに軍配があがるかなぁと思います。



・価格(参考):¥500くらい
・アルコール度数:5.5%
・内容量:500ml
・輸入者:日本ビール株式会社
・私の好み度:★★☆☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-04-20 00:21 | ドイツのビール
ビール紹介第71回です。
今回はドイツのビール、オベールドルファ・ワイス(Oberdorfer Weissbier)です。

・・・って、いきなり違和感アリアリです、このカタカナ呼称。。
ドイツ語詳しくはないですが、カタカナにするならせめて

オーベルドルファー・ヴァイス(ビア)

くらいになるんじゃないかと思います。外国語をカタカナで完璧に表すこと自体無理があるのは百も承知ですが、ドイツ語に詳しい方に確認してみたいくらいです。。
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さて、気を取り直して。
今回のビールは、その名の通りヴァイスビアですが、中でも淡色のオーソドックスなタイプになると思います。


◆飲んでみました
まずは見た目です。黄色が強めで、濁りのある外見です。
香りはバナナ風のエステル香が強く、また酵母の香りもあります。

味で目立つのは酸味でしょうか。これは結構強いです。ボディは比較的ライトに感じられます。炭酸ガスは強めで、全体的な印象はさっぱり目といったところです。


◆最後に
日本でも急速に存在感を増しつつある「小麦ビール」、銀河高原もいいですが、本場のものもちらほら見かけます。
「ヴァイツェンは酸味が強いから苦手・・・」という方も実は多いようですが、香り共々楽しみながらゆっくり飲むと、そんなに気にならないかな、と思います。
見つけた時には是非試してみて下さい。



・価格(参考):¥500くらい
・アルコール度数:5.5%
・内容量:500ml
・輸入者:日本ビール株式会社
・私の好み度:★★★☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-04-19 00:10 | ドイツのビール
ビール紹介第70回です
ちょっと時機を逸した感もありますが、ヱビスビールの超長期熟成の報告です。少し前にテレビCMを結構打っていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

なんでも、熟成期間を通常品よりも2倍の長さにしたというのが売りだそうです。
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◆飲んでみました
見た目は普通のヱビスよりも濃い色をしているでしょうか。
香りはあんまり変わらないかも・・・?←最近ヱビスは飲んでいないのでこのあたりの記憶は曖昧です。

口に含んでみると、ほんのりソルティな感覚、そして割としっかりめのボディ、さらに強めの苦味がやって来て、この苦味が後味に残ります。
通常品との大きな違いは、このボディがしっかりめなのところなんじゃないかと思われます。(繰り返しですが最近ヱビスを飲んでいないので、比べるも何もないのですが・・・)


◆最後に
これくらいのクオリティーのビールが常に家にあるとうれしいですね。
3/9から出荷開始で、数に限りがあるという話ですから、まだお試しでない方はお早めに!



・価格(参考):¥250くらい
・アルコール度数:6.0%
・内容量:350ml
・私の好み度:★★★☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-04-13 18:43 | 日本のビール

モレッティを飲みました

ビール紹介第69回です。
今回はイタリアのモレッティ(Birra Moretti)です。
モレッティと言うと、イタリアのビールの中では、かなりお馴染みの銘柄ではないでしょうか。喫茶店なんかでも置いているところがあったりしますよね。
スタイルとしては、ピルスナーの中でも軽い部類である、アメリカンピルスナーに
属するようです。
今回もオリジナルグラスで↓
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◆飲んでみました 
色はなかなか薄めの黄金色です。軽そうですね。
香りは適度なホップ香がいい感じです。ドイツのピルスナーと同じような香りです。

口に含んでみると、ほんのりとした甘味、苦味が感じられ、ボディはライトです。炭酸ガスは強めで、後口はスッキリしています。


◆最後に
全体的に主張する部分が少ないですが、かわりに口当たりが良く、喉越し良くゴクゴクと飲むのに適しているようなビールです。清涼飲料的です。
本場には「モレッティの赤」(La Rossa)というのがあるらしく、それが相当おいしいらしいので、いつか現地で飲んでみたいと思っています。


・アルコール度数:4.6%
・内容量:330ml
・輸入者:モンテ物産
・私の好み度:★★☆☆☆(5点満点)
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# by 237takeshi | 2005-04-11 21:23 | その他ヨーロッパのビール

「私の好み度」制導入へ

この度「私の好み度」制を導入することにしました。
その名の通り、ビール紹介の記事には必ず「どれくらいこのビールが好みか」を明らかにしていこうという趣向です。
「このビールは大好き、このビールはまぁ好き・・・」なんてあたりを明らかにしたほうが、実際見て下さる方にとっても何らかの参考になるんじゃないかと思ったためです。

当然これは主観的な評価となりますが、個人が作るブログである以上、公正・公平を維持すべき要請はそれほどまではないわけで。


「私の好み度」は、5段階で5が最高、1が最低というようにしたいと思っています。
具体的には以下のような具合です。
  ★★★★★  最高。「最後の晩餐」はこのビールとともに。
  ★★★★☆  とても良い。機嫌が悪い日でもこの一杯で直りそう。
  ★★★☆☆  良い。日常的にこのビールが飲めれば十分幸せ。
  ★★☆☆☆  普通。悪くないけど、敢えてあちこち探してまで飲みたいかというと・・・
  ★☆☆☆☆  うーん、この先飲む機会がなくても構わないかも。。

今後紹介のビールにはこれを必ず記載するうようにし、以前の記事についても少しずつ改訂をしていこうと考えています。



なーんて、今さら宣言するまでもないような事柄について告知しちゃいました。。
最近更新が滞りがちでしたが、また素晴らしいビールに出会ったので、徐々にペースを上げていくつもりです。


今後もよろしくお願いします。
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# by 237takeshi | 2005-04-11 00:00 | その他