【特別企画】タイでビールを飲んできた(1/4)
2007年 09月 08日
バンコクを中心にちょっとパタヤに足を伸ばしたくらいの旅ですが、
せっかくだからタイで飲んだビールを紹介しちゃいます。
第1回である今回は、タイの国産ビールをまとめてご紹介です。
記録のある限り、飲んだ感想、購入金額やアルコール度数などの情報も書いてみようと思います。
まずは、チャンビールです。
ラチャダムリ通りのBig Cで20バーツくらいだったかな?
苦味は強くなく、飲みやすいですね。
チャンビールといえば、さらにドラフトとライトもあります。
3つ並べるとこんな具合です。
壮観ですね。買ったのはセントラルワールドのZenのスーパーだったかな?どれも20バーツ前後でした。
ドラフトは若干軽い印象です。
ライトもやっているビールといえば、シンハーのライトも飲みました。
これはBig Cで17バーツ。普通のは25バーツだったから、結構安いですね。
個人的にはやはりシンハーのほうがしっかりめで好きですが、ガーッと飲む分にはこれもアリでしょうか。
「軽くて安い・・・」といえばさらに色んな銘柄があります。
例えば、タイビア(Big Cで17バーツ)
アルコール度数が高め(6.5%)で、ちょっとバランス悪いかなぁ。
他には、ビアリオ。
リオも同様の印象です。
そんな中でもおいしいなと思ったのが、チアーズです。
軽いんだけど水っぽくなくて、まろやかでスムース。あえて言えばプライムタイムを思い起こさせるような印象です。
他には、日本でも良く見るものとまったく見ないものとして、
左からレッドホース、プーケット、クロスターです。
レッドホースは大瓶で35バーツ。味はなかなかしっかりめで悪くないです。
プーケットとクロスターは日本でもお馴染みですね。
クロスターが32バーツでプーケットが49バーツでしたから、この2つはかなりの高級ビールなんですね。
で、肝心のシンハーが全然登場しませんが、写真があまり残ってないんですよ・・・。
何度となく飲んでたんですが。。
一応あった写真は、これ。
島のビーチで飲んだもので、海の家的なとこで買って大瓶で120バーツ。
高かったけど、ロケーションも考えると最高でした。
このビーチで飲んだビールの話はまた別の機会に。
次回はタイ国産のドラフトをちょっとご紹介する予定です。